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文化庁委託事業


ロボット軍団 ブロッカーⅣ[ブロッカー軍団IV マシーンブラスター]

モーグル帝国の全貌[モグール帝国の魔の手]
作家高久進
プロデューサ(製作)佐藤俊彦安達ひでお
主題歌(主題歌)ブロッカー軍団 マシーンブラスター、(作詞)とくら清和、(作曲)小林亜星、(編曲)筒井広志、(歌)ヒデ夕樹東映児童合唱団
放送局フジテレビ
放送日1976/7/12
放送回2
演出/監督(総監督)案納正美、(コンテ・演出)八尋旭
管理番号D02-02375-00
かなロボットグンダン ブロッカーⅣ ブロッカーグンダンⅣ マシーンブラスター
ローマ字ROBOTTOGUNDAN BUROKKĀⅣ BUROKKĀGUNDANⅣ MASHĪNBURASUTĀ
分類台本
メディア テレビ
ジャンル アニメ
収蔵先倉庫にて保管中
あらすじ【ブロッカー軍団IVマシーンブラスター】かつて火星と木星の間に存在した母星を失った異星人『モグール』は地球の海底に潜み、2億年のも時を生きてきた。だが女帝「ヘルクイーン5世」に率いられた彼等は海底帝国を名乗り、海底から地上への侵略を開始した。その侵略を予見していた「北条博士」が地球人側に味方するモグール人「ノストラー」の残した古文書をもとに設計し、その親友である「由利博士」が完成させた4体の巨大ロボットからなるブロッカー軍団「マシーンブラスター」を完成させる。マシーンブラスターを動かすためには「エレパス」と呼ばれる超能力を使えなければならず、世界中からエレパス能力を持つ搭乗者が集められた。その中で高いエレパス能力を誇る不良少年「飛鳥天平」は非常に優れた能力を持っていたが、それが彼はモグール人であるノストラーの末裔であるためだった。宿命的な自身の境遇に翻弄されながらも、天平はブロッカー軍団の仲間である「石田厳介」「ビリー剣城」「早見仁太」、父の北条博士を殺したモグール人への憎悪から一度は天平と敵対しながらも和解した「北条ユカ」と共に地上を守るためにマシーンブラスターに乗り込み海底帝国に立ち向かう。本作は日本アニメーション初のオリジナルロボットアニメとして日本アニメーションと葦プロダクションが共同で制作し、フジテレビ系列にて1976年から1977年まで放送された。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
ロボット軍団 ブロッカーⅣ[ブロッカー軍団IV マシーンブラスター]