俺は、あばれはっちゃく[俺はあばれはっちゃく]
			優等生フンサイ㋪作戦
		
		
														| 作家 | 山根優一郎 | 
								| 原作 | あばれはっちゃく | 
														| 原作者 | 山中恒 | 
																																								| プロデューサ | [落合兼武:テレビ朝日、鍛冶昇:国際放映] | 
																																																																																																																																																																																																																																																																																																																														| 主題歌 | [(OP)「タンゴむりすんな」、(作詞)山中恒、(作曲)渡辺岳夫、(編曲)小谷充、(歌)堀江美都子、(ED)「はっちゃく音頭」、(作詞)山中恒、(作曲)渡辺岳夫、(編曲)小谷充、(歌)堀江美都子] | 
								| 放送局 | テレビ朝日 | 
		| 放送日 | 1979/2/10 | 
								| 放送回 | 2 | 
																																																																																																																																																																																														| 主な出演 | 吉田友紀、東野英心、久里千春、島田歌穂、山内賢、早瀬優香子、岡田ゆり、妹尾潤、草間光行、頭師孝雄、新村礼子、船場牡丹 | 
																								| 演出/監督 | [山際永三] | 
								| 管理番号 | N02-18421-00 | 
								| かな | オレハアバレハッチャク | 
		| ローマ字 | OREHAABAREHATCHAKU | 
								| 分類 | 台本 | 
		| メディア | テレビ | 
		| ジャンル | ドラマ | 
								| 台本バージョン | 準備稿 | 
		| 収蔵先 | 国立国会図書館 | 
								| あらすじ | 【俺はあばれはっちゃく】あばれはっちゃくこと主人公・桜間長太郎は美玉市立第一小学校5年生で、地元では有名なガキ大将でもある。勉強はからっきし、運動とケンカ、いたずらを得意とするわんぱく少年だが、ずる賢い大人を挫き、弱い子供、そして時には大人を助けるという正義感も持ち合わせている。何かとトラブルに見舞われては嫌疑をかけられ、よく昔風の大工である父親に「てめぇのバカさ加減には父ちゃん情けなくて涙でてくらぁ!」とお約束のセリフで叱られる。しかし子供ながらも、強い大人に屈せず、持ち前のひらめきを活かして自他ともにピンチを切り抜けていく。当時の様々な家庭や学校問題を取り込んでおり、長太郎によって問題が解決していく爽快感溢れるストーリーは子供だけでなく、大人にも支持され人気を博した。本作は1979年から1985年にテレビ朝日系列で放送されたテレビドラマ「あばれはっちゃく」シリーズの第一弾となる。第一弾は1979年2月3日から1980年3月8日まで放送された。脚本は山根優一朗や三宅直子のほか、田口成光が全シリーズを通して執筆している。また初代はっちゃくは吉田友紀が演じ、本作にて演技力を高く評価されたことでお茶の間の人気を集めた。のちの同シリーズでは頼りになるお兄さんとして何度も出演し、後に『電脳警察サイバーコップ』に主演した。山中恒による児童文芸「あばれはっちゃく」シリーズを原作としており、本作は原作に忠実な設定となっている。 | 
		
		
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