丸出だめ夫
だめ夫危機一発の巻[だめ夫危機一ぱつの巻]
| 作家 | 高久進 |
| 原作 | 丸出だめ夫(週刊少年マガジン連載、講談社) |
| 原作者 | 森田拳次 |
| プロデューサ | (企画)鎌田哲也、泊懋 |
| 主題歌 | (主題歌)丸出だめ夫、(作詞)長谷川公之、(作曲)山下毅雄、(歌)ボーカル・ショップ、上高田少年合唱団 |
| 放送局 | 日本テレビ |
| 放送日 | 1967/1/16 |
| 放送回 | 44[46] |
| 主な出演 | 保積ペペ、十朱久雄、北川巧、辻村真人、山田人志 |
| 演出/監督 | 小林恒夫 |
| 管理番号 | N02-15427-00 |
| かな | マルデダメオ |
| ローマ字 | MARUDEDAMEO |
| 分類 | 台本 |
| メディア | テレビ |
| ジャンル | ドラマ(まんが原作) |
| 収蔵先 | 国立国会図書館 |
| あらすじ | 【丸出だめ夫】丸出だめ夫は勉強もスポーツもできない、まるでダメな小学生だった。そんな息子の教育のためにと、発明家である父・はげ照は教育ロボットの「ボロット」を作る。ボロットはそそっかしい一面を持ちながらも家事全般を得意とし、時にだめ夫の母親の幽霊と会話できる能力を持っていた。だめ夫とボロットは似た者同士で、いつも一緒に行動しては失敗ばかりし、さらに大騒動へと発展させてしまう。そのたびに周囲から怒られ反省する二人だったが、持ち前の明るさで立ち直り、そしてまた新しいことに一生懸命取り組む日々を送る。人間とロボットの絆を描きつつ、笑いあり、そして時に涙ありのドタバタコメディとしてお茶の間の人気を得た。本作は森田拳次による漫画「丸出だめ夫」を原作とし、のちに実写テレビドラマおよびテレビアニメとしてメディア展開される。漫画は1964年から1967年まで講談社刊行「週刊少年マガジン」で連載、その後1966年から1967年には同社刊行の月間漫画雑誌「ぼくら」にも連載された。また実写テレビドラマは日本テレビにて1966年3月7日から1967年2月27日まで放送され、のちのテレビアニメはフジテレビにて1991年11月2日から1992年9月26日まで放送されている。アニメ制作会社は旧スタジオぴえろ(現ぴえろ)。テレビアニメの脚本は、「らんま1/2」などアニメの脚本を執筆した浦沢義雄のほか、「Dr.スランプ アラレちゃん」「ドラゴンボール」などのアニメ脚本を担当した小山高生などが手掛けている。 |
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