がんばれ!ロボコン
ドヒャリンゴ!このガラクタをどうする!?
| 作家 | 三宅直子 |
| 原作者 | 石森章太郎 |
| プロデューサ | 小沢英輔、平山亨、斉藤侑 |
| 放送局 | NET |
| 放送日 | [1974~1977]/不明/不明 |
| 放送回 | 105 |
| 主な出演 | 榎本武士、住吉正博、上田みゆき |
| 演出/監督 | 畠山豊彦 |
| 管理番号 | N02-01930-00 |
| かな | ガンバレ ロボコン |
| ローマ字 | GANBARE ROBOKON |
| 分類 | 台本 |
| メディア | テレビ |
| ジャンル | ドラマ(特撮) |
| 収蔵先 | 国立国会図書館 |
| あらすじ | 【がんばれ!ロボコン】人間の役に立つために造られたロボットたちがロボット学校に通って人間社会に派遣され、世のため人のために働きながら一人前のロボットに成長するために日々、努力を重ねていた。だが、中には少々困ったロボットでドジだが、どこか憎めない『ロボコン』がいた。ロボット達は着ぐるみ、人間は人間を演じる児童向け特撮ドラマである。ロボコンは大山家に居候しながら日々、努力を重ねるものの、失敗することも多く、家族には怒られ、ロボット学校の教師『ガンツ先生』にはお叱りを受ける毎日であった。しかし、憧れであるバレリーナのロボット『ロビンちゃん』 に振り向いてもらいたい、気持ちを胸に努力を惜しまず、大切なロボットの仲間たちや大川家の家族のためにロボ根性を燃やして、いつか100点満点の称号である『ハートマーク』を手に入れ立派なロボットになるため、ロボコンは今日も頑張って行く。本作は「石ノ森章太郞」原作で『東映』制作。1974年10月から1977年3月までテレビ朝日系列で放送された。本編終了後には平成版である『燃えろ!!ロボコン』 が制作され、1999年に放送され、令和に入ってからは2020年から『がんばれいわ!!ロボコン』 が劇場単体作品として上映された。ロボコンが居候する大山家のママさんこと「大山初江」役を『サザエさん』の声優で有名な「加藤みどり」が演じ、ロボコンの憧れのバレリーナロボット役で、ミュージカル女優「島田歌穂」が子役で出演していた。 |
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