UFO大戦争 戦え!レッドタイガー
[タワー発進3秒前](14)解けた!遊園地の謎(15)
作家 | 長坂秀佳 |
放送局 | テレビ東京 |
放送日 | [1978]/不明/不明 |
主な出演 | 中屋敷鉄也、星克己、アネット・オーレル |
演出/監督 | 鍛冶昇 |
管理番号 | N01-51100-00 |
かな | UFOダイセンソウ タタカエ!レッドタイガー |
ローマ字 | UFODAISENSOU TATAKAE!REDDOTAIGĀ |
分類 | 台本 |
メディア | テレビ |
ジャンル | ドラマ(特撮) |
台本バージョン | 決定稿 |
収蔵先 | 国立国会図書館 |
あらすじ | 【UFO大戦争 戦え!レッドタイガー】宇宙平和条約を結ぶことを目的に日本防衛研究所を設立した天才ロボット工学の科学者「天野博士」はその技術を悪用しようとする「ブラックデンジャー魔王」率いる『UFO軍団』の襲撃によって博士が開発した要塞型巨大ロボットとともに博士は命を落とす。さらに博士の死と同時にその妻「天野愛」は記憶を失って行方不明となり、さらには「太陽」「月子」「星夫」の3人の博士の子供たちにもブラックデンジャーの魔の手が差し掛かる。絶体絶命に陥った3人の前に謎のヒーロー『レッドタイガー』が現れ、窮地を救う。レッドタイガーによって助けられた3人は後に博士の開発したロボットの重要な秘密を知る母の行方を追うことになる。そして博士の残した唯一の希望である巨大ロボット『ランボルジャイアント』を完成させ、襲撃してくるUFO軍団から地球を守るため3人の兄弟たちは、レッドタイガーとともに母を捜すための旅に出るのであった。実は「レッドタイガー」は三人兄弟の兄「銀河」であった。事が判明したのは最終回であった。本作は映像会社『創英舎』により制作され、1978年4月から12月まで東京12チャンネル(現:テレビ東京)で放送された特撮テレビ番組。原作は『大野剣友会』であり、『後楽園ゆうえんち(現:東京ドームシティアトラクションズ)』で行われていたヒーローショーのオリジナルヒーローを原作としたヒーロー番組でもある。脚本に長坂秀佳、上原正三が担当した。 |
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