脚本データベース

文化庁委託事業

[スーパー戦隊シリーズ第9作]

電撃戦隊チェンジマン

暴走ライダー麻衣
作家鷺山京子
原作者八手三郎
プロデューサ加藤守啓鈴木武幸富田泰弘
主題歌(オープニング)電撃戦隊チェンジマン、(作詞)さがらよしあき、(作曲)大野克夫、(編曲)矢野立美、(唄)KAGE/(エンディング)NEVER STOP チェンジマン、(作詞)さがらよしあき、(作曲)大野克夫、(編曲)矢野立美、(唄)KAGE
放送局テレビ朝日
放送日[1985/5/11]
放送回15
主な出演(剣飛竜)浜田治希、(疾風翔)河合宏、(大空勇馬)和泉史郎、(渚さやか)西本浩子、(翼麻衣)大石麻衣、(伊吹長官)藤巻潤、(星王バズー)桑原一人、(ギルーク司令官)山本昌平、(副官ブーバ)岡本美登、(副官シーマ)藤枝かな、(ナレーター)田中信夫
演出/監督長石多可男
考証・指導(技斗)山岡淳二
管理番号K03-00538-00
かなデンゲキセンタイチェンジマン
ローマ字DENGEKISENTAICHENJIMAN
分類台本
メディア テレビ
ジャンル ドラマ(特撮)
収蔵先倉庫にて保管中
あらすじ【電撃戦隊チェンジマン】地球防衛を任務とする『地球守備隊』日本支部。そこでは日々、各所から集められた精鋭たちが「伊吹教官」による厳しい訓練に明け暮れていた。そんな中、『星王バズー』が率いる異星人による宇宙帝国大星団『ゴズマ』が地球侵略を開始する。ゴズマの兵士『ヒドラー』による襲撃を受け、地球守備隊は力及ばず絶体絶命のピンチに陥る。その時、地球に危機が訪れるときに現れる神秘の光『アースフォース』を浴びた5人の隊員達は気が付くと特殊なスーツを身にまとい、その強力なパワーでヒドラー兵たちを撃退する。伊吹達の激しい訓練は『アースフォース』を手に入れるためだった。それこそ宇宙からの脅威に立ち向かう『電撃戦隊チェンジマン』 になり得る逸材を選ぶための訓練であったことを告げる。その後、選ばれた彼らはチェンジマンとして正式に認められ、5人のリーダーを務める「剣飛竜」は赤色の戦士『チェンジドラゴン』となり、「疾風翔」は黒色の戦士『チェンジグリフォン』、「大空勇馬」は青色の戦士『チェンジペガサス』、「渚さやか」は白色の戦士『チェンジマーメイド』、「翼麻衣」は桃色の戦士『チェンジフェニックス』に姿を変えて伝説獣をベースに、5人はチェンジマンに変身しバズー率いるゴズマ軍団に立ち向かう。本作は特撮作品『スーパー戦隊』シリーズ第9弾であり、初めて戦闘カラーに「白」が入った。「東映」制作。1985年2月から1986年2月までテレビ朝日系列で放送された。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
電撃戦隊チェンジマン