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文化庁委託事業

[スーパー戦隊シリーズ第8作]

超電子バイオマン

クモ地獄の女戦士
作家鷺山京子
原作者八手三郎
プロデューサ加藤守啓鈴木武幸富田泰弘
主題歌(オープニング)超電子バイオマン、(作詞)康珍化、(作曲)加瀬邦彦、(編曲)矢野立美、(唄)宮内タカユキ/(エンディング)バイオミック・ソルジャー、(作詞)康珍化、(作曲)加瀬邦彦、(編曲)矢野立美、(唄)宮内タカユキ
放送局テレビ朝日
放送日[1984/8/4]
放送回27
主な出演(郷史朗)阪本良介、(高杉真吾)太田直人、(南原竜太)大須賀昭人、(矢吹ジュン)田中澄子、(桂木ひかる)牧野美千子、(ピーボ)野本奈穂子、(ピーボの声)太田淑子、(ドクターマン)幸田宗丸、(メイスン)中田博久、(モンスター)ストロング金剛、(ファラ)飛鳥裕子、(ファラキャット)大島ゆかり、(ナレーター)村越伊知郎
演出/監督堀長文
考証・指導(技斗)山岡淳二
管理番号K03-00533-00
かなチョウデンシバイオマン
ローマ字CHOUDENSHIBAIOMAN
分類台本
メディア テレビ
ジャンル ドラマ(特撮)
収蔵先倉庫にて保管中
あらすじ【超電子バイオマン】『バイオ星』は高度な文明によって栄え、浴びたものに大きな力を与える『バイオ粒子』を作り上げ、それを巡って争いが生まれ、星は滅びてしまう。生き残ったバイオ星の人々は二度と悲劇が繰り返されないようにバイオ粒子を巨大ロボ『バイオロボ』とサポートロボ『ピーボ』を地球へ送り込んだ。それから500年、時を経た1984年、地球では狂気の科学者『ドクターマン』が作り出した機械人間の軍団による新帝国『ギア』の世界征服の危機にさらされていた。その危機に際し、目覚めたピーボは5人の若者を『バイオベース』へ呼び寄せた。彼らはピーボ達が地球に送り込まれた時、バイオ粒子を浴びた人間の子孫であり、生まれつき強靭な肉体と精神を宿していた。事実を知った5人のリーダー「郷史朗」は 『レッドワン』 に変身を遂げ、 続いて「高杉真吾」は 『グリーンツー』、「南原竜太」は『ブルースリー』、「小泉ミカ」は 『イエローフォー』、「桂木ひかる」は『ピンクファイブ』にそれぞれ姿を変え『超電子バイオマン』へと変身を遂げる。襲い来るギアとの戦いの中、ミカは敵の攻撃に倒れ、仲間達は彼女を悼みながらも、同じバイオ粒子を受け継いだ『矢吹ジュン』を新たなイエローフォーとして迎え、ドクターマンの野望を打ち砕くため再び立ち上がる。本作は特撮作品『スーパー戦隊』シリーズ第8弾であり、「東映」により制作1984年2月から1985年1月までテレビ朝日系列で放送た特撮番組である。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
超電子バイオマン