ブースカ!ブースカ!!(仮題)
円盤をくれた少年(仮題)
作家 | 太田愛 |
プロデューサ | 笈田雅人、小山信行、杉山豊、山崎立士 |
放送局 | [テレビ東京] |
放送日 | [1999/10/16] |
放送回 | 3 |
主な出演 | 横尾和則、立澤真明、増田由紀夫 |
演出/監督 | 原田昌樹 |
管理番号 | K02-05809-00 |
かな | ブースカ ブースカ |
ローマ字 | BŪSUKA BŪSUKA |
分類 | 台本 |
メディア | テレビ |
ジャンル | ドラマ(特撮) |
台本バージョン | 決定稿 |
収蔵先 | 倉庫にて保管中 |
あらすじ | 【ブースカ! ブースカ!!】1960年代、発明好きの少年「屯田大作」がペットのイグアナに『クロパラ』と呼ばれる発明品を使い怪獣にしようとした結果、失敗。誕生した生物は怪獣というにはあまりにコミカルかつ愉快な性格をした怪獣には見えない「快獣ブースカ」であった。そんなブースカは大作との出会いを得て成長し、いつしか宇宙へと旅立って行った。そして2000年にさしかかる頃、大作の息子「屯田雄作」が父親とは真逆の発想でクロパラを使いスーパーヒーローを誕生させようと試みた結果、同じく失敗してしまう。そしてそこから新たな快獣、2代目「ブースカ」が誕生する。そのブースカはお茶目で食いしん坊な性格で周りの雄作を含めた子供たちと友達になりながら、面白おかしく日々を過ごしていき、変人発明家「松土最円(まっど さいえん)」や、同じく快獣「カモスケ」の起こす、珍騒動や事件に巻き込まれながらも、先代のブースカにも負けず劣らず、自らが持つ不思議超能力を使って大切な仲間たちの笑顔のために奮闘していく。本作は『円谷プロダクション』により制作され、1999年10月から2000年6月までテレビ東京系列で放送された特撮テレビドラマ番組である。ウルトラシリーズなどを手掛けた制作陣たちににより、1966年に製作されたコミカルな怪獣を主役とした作品『快獣ブースカ』の未来をイメージして描かれた続編的作品でもある。本編終了後以降、ブースカは主にウルトラシリーズ等にゲストやナビゲーター役としても登場している。 |
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