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文化庁委託事業


魔法少女 ちゅうかないぱねま!

ノーブラにっぽん
作家大原清秀
原作者石ノ森章太郎
プロデューサ日笠淳西村政行
放送局フジテレビ
放送日[1989/9/17]
放送回9
主な出演島崎和歌子斉木しげる湯本貴宣
演出/監督村山新治
管理番号K02-01684-00
かなマホウショウジョ チュウカナイパネマ!
ローマ字MAHOUSHOUJO CHUUKANAIPANEMA!
分類台本
メディア テレビ
ジャンル ドラマ(特撮)
収蔵先倉庫にて保管中
あらすじ【魔法少女ちゅうかないぱねま!】中華魔界に住む魔女「ぱいぱい」は中華魔界の支配者「五目殿下」 による人間界への悪巧みを阻止し、人間界に平和が訪れた。まもなくして中華魔界の大富豪の娘である中華魔女「いぱねま」は突然の両親の失踪による家の破産で、聖中華魔女女子学院の理事長にコキ使われる日々を送る。だが、彼女は両親の行方を追って人間界へとたどり着くと同じく中華魔女の「ぱいぱい」が人間界を去る時に残したペンダントを託されたことにより、いぱねまは、ぱいぱいと同じように高山家の家政婦として働き始め、一家再興と両親の行方を探っていく。そして伝説の秘宝『グレートパイロン』を狙って人間界へとやってきた数多くの謎の刺客たちの悪巧みによる陰謀に巻き込まれた人々たちをいぱねまはペンダントに秘められた魔法の不思議パワーが宿ったステッキを使って、様々な困難跳ね除けていく。そしてグレートパイロンを狙う聖中華魔女女子学院の学院長「八宝菜院長」とその姉「揚子江大飯店」と対決していくのであった。本作は原作を『仮面ライダー』や『サイボーグ009』などで有名な漫画家『石ノ森章太郎』。『東映』により製作された『東映不思議コメディーシリーズ』の第10作目の作品。1989年7月から1989年12月までフジテレビ系列で放送されていた。 さらに本作は1989年1月から1989年7月まで放送されていた東映不思議コメディーシリーズ第9作目にあたり、主役のいぱねまは、今やベテランの「島崎和歌子」が演じた。
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  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
魔法少女 ちゅうかないぱねま!