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文化庁委託事業


仮面ライダーキバ

作家井上敏樹
原作者石ノ森章太郎
放送局テレビ朝日
放送日2008/4/20,27
放送回13・14
主な出演瀬戸康史
管理番号K01-06485-00
かなカメンライダーキバ
ローマ字KAMENRAIDĀKIBA
分類台本
メディアテレビ
ジャンルドラマ(特撮)
台本バージョン決定稿
収蔵先倉庫にて保管中
あらすじ【仮面ライダーキバ】力を絶対とする闇の種族の怪人『ファンガイア』一族は人間社会の裏に潜み、人間を支配しようと目論んでいた。一方、その頃バイオリン職人であり、人間の父親とファンガイアの母の間に生まれた気弱な青年『紅渡』は父『紅音也』が残した遺品の名器『ブラッディローズ』を超えるバイオリンを作り上げるために試行錯誤の日々を過ごしていた。そんな中、ファンガイア達は人間の生命エネルギー『ライフエナジー』を糧として人々を襲い始める。その危機に立ち向かうため、渡はコウモリのモンスターである『キバット』族の『キバットバット3世』の力を借り、伝説のキバの鎧を身にまとい『仮面ライダーキバ』に変身して仲間の『アームズモンスター』と共に人間と怪人の狭間で葛藤しながらもファンガイアとその幹部『チェックメイト•フォー』と戦っていく。そして様々な人々との出会いを重ねた後に渡は自身の出自に関わる父親である音也とファンガイアとの間に起きた22年前の戦いにも関わっていく。本作は2008年1月から2009年1月までテレビ朝日系列で放送され『東映』により製作された特撮ドラマ番組である。平成仮面ライダーシリーズ第9作目の作品であり、同時に仮面ライダーの原作者『石ノ森章太郎』生誕70周年記念作品としても製作された。本作の主演、紅渡役を務めたのは『ルパンの娘』で桜庭和馬役やNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の北条時房役などを務めた俳優『瀬戸康史』でもある。
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  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
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仮面ライダーキバ