それいけ!アンパンマン
ジャムおじさんとゆず姫(仮題)
作家 | 菅良幸 |
原作者 | やなせたかし |
プロデューサ | (プロデューサー)中谷敏夫、笠原陽介、尾﨑穏通、柳内一彦、(担当プロデューサー)久保雄輔 |
主題歌 | 三木たかし |
放送局 | 日本テレビ |
放送日 | 不明 |
放送回 | 929週B |
主な出演 | (アンパンマン)(ジャムおじさん)(バタコさん)(チーズ)(メロンパンナ)(ゆず姫)(爺や)(ばいきんまん)(ドキンちゃん)(かびるんるん)(町の人々) |
演出/監督 | 永丘昭典 |
管理番号 | D02-04437-00 |
かな | ソレイケ!アンパンマン |
ローマ字 | SOREIKE!ANPANMAN |
分類 | 台本 |
メディア | テレビ |
ジャンル | アニメ |
収蔵先 | 倉庫にて保管中 |
あらすじ | 【それいけ!アンパンマン】パン作りの名人「ジャムおじさん」のパン焼き窯に、ある晩『いのちの星』が降り注いだことで顔があんパンでできた赤ん坊の「アンパンマン」が誕生した。アンパンマンは成長するに従って、困っている人がいれば飛んでいき、時にはあんパンで出来ている自分の顔を食べさせて笑顔を取り戻す正義のヒーローとして、多くの人々から慕われていた。そんなアンパンマンをやっつけるために『バイキン星』からやってきたのが「ばいきんまん」だった。ばいきんまんの後を追ってきた「ドキンちゃん」、その手下の「カビるんるん」たちは、いつもどこかで騒ぎを起こす。アンパンマンとその仲間たちは、人々の笑顔を守るため、様々なピンチを乗り越えながら最後には必殺の『アンパンチ』で見事撃退するのだった。やなせたかしの絵本を原作(初出1969年10月号『こどものえほん』PHP発行)としてテレビアニメ作品であり、1988年10月から日本テレビほか数局のみで放送開始され、当初は全24話で終了する予定だったが、予想以上の人気を受けて放送期間の延長が決定し、2018年には放送開始30周年を迎えた。これは30分枠のレギュラー放送としては、日本で放送されているアニメ作品の中でも『サザエさん』『ドラえもん』に次いで3番目の長寿番組である。1996年7月には原作者のやなせたかしの出身地である高知県に『やなせたかし記念館』がオープンし、今では『アンパンマンこどもミュージアム』は全国5カ所に展開されている。 |
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