脚本データベース

文化庁委託事業


キャプテン翼J<ワールドユース編>

帰って来た最強戦士たち(仮)
作家菅良幸
原作者高橋陽一
プロデューサ金田耕司(フジテレビ)小松悦子(コメット)
放送局フジテレビ
放送日[1995]/不明/不明
放送回45
主な出演(大空翼)、(葵新伍)、(日向小次郎)、((若林源三))、(岬太郎)、(松山)、(石崎)、(早田)、(新田)、(次藤)、(立花和夫)、(立花政夫)、(賀茂監督)、(火野)、(弓倉)、(浦辺)、(山田)、(岡野)、(吉川)、(坂木)、(女生徒A)、(女生徒B)、(男の子)、(その他)
演出/監督福富博
管理番号D02-03057-00
かなキャプテンツバサJ<ワールドユースヘン>
ローマ字KYAPUTENTSUBASAJ<WĀRUDOYŪSUHEN>
分類台本
メディアテレビ
ジャンルアニメ
台本バージョン決定稿
収蔵先倉庫にて保管中
あらすじ【キャプテン翼J】幼いころからサッカーを愛する主人公、「大空翼」が南葛小学校に転入し、元ブラジル代表の「ロベルト 本郷」に指導を受け、チームメイトである「岬太郎」と共に選抜チームである南葛SCのメンバーに選出される。そして、ライバルとなる「日向小次郎」や「若島津健」達と共に成長していく。大筋は、「J」の10年前に制作されていた『キャプテン翼』のリメイク。制作の現場を「土田プロ」(放送 テレビ東京系)から、「スタジオコメット」(放送 フジテレビ系)に移したため、34話までは第一作の完全リメイクになっている。35話以降は、本来の目的であったワールドユース編にむけての制作となっている。制作現場もスタッフも大幅に変わっているため、10年前にの上書きが大半を占めているが、原作には双方とも忠実に作られている。原作マンガが長編になっているため、何作もTVシリーズが作られて、新しく何度もリメイクされる度にスタッフも入れ替わっているが、主役クラスの声優に関しては今作まで最初の作品に遵守している。コンテンツとしては、映画として発表されたのは4本、後にOVAが2本制作されているが、様々な制作会社、様々なスタッフが入れ替わり立ち替わり参加し、約10年単位でリメイクされている。映画に関しては1980年代に多く制作・発表されている。各世代のサッカー少年達に大いに影響を与えた作品として今も尚、ファンは多い。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
キャプテン翼J<ワールドユース編>