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文化庁委託事業


キャプテン翼J

はばたけ翼!(仮)
作家山田隆司
原作者高橋陽一
プロデューサ金田耕司(フジテレビ)杉山豊(NAS)生田英隆(NAS)小松悦子(コメット)
放送局フジテレビ
放送日[1994]/不明/不明
放送回1
主な出演(大空翼)、(翼の父親)、(翼の母親)、(若林源三)、(中沢早苗)、(ロベルト・本郷)、(石崎)、(見上)、(日向)、(岬)、(三杉)、(新田)、(ラグビー部の中学生)、(野球部の中学生)、(応援団員A)、(応援団員B)、(修哲小サッカー部員たち)、(アナの声)、(その他)
演出/監督福富博
管理番号D02-03013-00
かなキャプテンツバサJ
ローマ字KYAPUTENTSUBASAJ
分類台本
メディア テレビ
ジャンル アニメ
台本バージョン決定稿
収蔵先倉庫にて保管中
あらすじ【キャプテン翼J】幼いころからサッカーを愛する主人公、「大空翼」が南葛小学校に転入し、元ブラジル代表の「ロベルト 本郷」に指導を受け、チームメイトである「岬太郎」と共に選抜チームである南葛SCのメンバーに選出される。そして、ライバルとなる「日向小次郎」や「若島津健」達と共に成長していく。大筋は、「J」の10年前に制作されていた『キャプテン翼』のリメイク。制作の現場を「土田プロ」(放送 テレビ東京系)から、「スタジオコメット」(放送 フジテレビ系)に移したため、34話までは第一作の完全リメイクになっている。35話以降は、本来の目的であったワールドユース編にむけての制作となっている。制作現場もスタッフも大幅に変わっているため、10年前にの上書きが大半を占めているが、原作には双方とも忠実に作られている。原作マンガが長編になっているため、何作もTVシリーズが作られて、新しく何度もリメイクされる度にスタッフも入れ替わっているが、主役クラスの声優に関しては今作まで最初の作品に遵守している。コンテンツとしては、映画として発表されたのは4本、後にOVAが2本制作されているが、様々な制作会社、様々なスタッフが入れ替わり立ち替わり参加し、約10年単位でリメイクされている。映画に関しては1980年代に多く制作・発表されている。各世代のサッカー少年達に大いに影響を与えた作品として今も尚、ファンは多い。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
キャプテン翼J