テレビ・アニメーションシリーズ
スーパーヅカン
※合本 ツカンポ野郎に春がきた(1)/縁切りヅカン(2)
作家 | 時村尚、山口亮太 |
原作者 | 片山まさゆき |
プロデューサ | (制作)伊地智啓、(企画)清水賢治 |
放送局 | フジテレビ |
放送日 | [1992/10/9] |
放送回 | 1・2(1週) |
主な出演 | (1)/(豊臣秀幸)、(早見明菜)、(織田信太郎)、(明智光一)、(徳川康兵衛)、(高校の数学教師)、(雀荘「六文銭(仮称)」の対戦相手A・B、(2)/(豊臣秀幸)、(織田信太郎)、(明智光一)、(徳川康兵衛)、(早見明菜) |
演出/監督 | 西村純二 |
管理番号 | D02-02847-01 |
かな | スーパーヅカン |
ローマ字 | SŪPĀDZUKAN |
分類 | 台本 |
メディア | テレビ |
ジャンル | アニメ |
台本バージョン | シナリオ台本 |
収蔵先 | 倉庫にて保管中 |
あらすじ | 『スーパーヅガン』麻雀荘「壱番館」でアルバイトをしている20歳のフリーター「豊臣秀幸」は、「ツカン(ツイていない)」が口癖になるほど運が悪く、高校時代から不良グループの「織田信太郎」、「明智光一」、「徳川康兵衞」に絡まれ、事あるごとに麻雀でコテンパンにやり込められる日々を過ごしていた。ある日、秀幸は高校時代のクラスメイト「早見明菜」と再会し、すっかり精細のない姿を見られてしまう。高校時代は常に学力NO.1だった秀吉に想いを寄せていた彼に麻雀を止めるよう懇願する。秀幸は明菜との再会を切っ掛けに麻雀を辞める決心をするが、信太郎たちとの縁を切るために挑んだ麻雀勝負に勝つことが出来なかった。明菜は麻雀を辞めることが出来なかった秀幸に一度は愛想を尽かすが、結局は思いを捨てきることが出来ず、運の悪い秀幸に代わって信太郎たちに勝負を挑む為に麻雀を勉強しはじめる。その後、明菜が驚異的な豪運を持っている事が分かり、彼女自身にのめり込んでしまい、以降は事あるごとに秀幸たちと麻雀を共にするようになる。その後、ストーリーは麻雀を中心としたコミカルな日常が描かれ、様々な舞台で麻雀に興じる秀幸が面白おかしく敗北する一話完結型のストーリーが展開した。本番組は、竹書房の漫画雑誌「近代麻雀オリジナル」で連載された「片山まさゆき」の漫画を原作としたギャグアニメーション。当時としては珍しい深夜アニメ枠で放送された。 |
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