脚本データベース

文化庁委託事業


みどりのマキバオー

※合本 大きな蹄[はかったな!!]
作家橋本裕志
原作[みどりのマキバオー]
原作者つの丸
プロデューサ(企画)CX:清水賢治スタジオぴえろ:布川ゆうじ、(プロデューサー)CX:金田耕司スタジオぴえろ:萩野賢
主題歌(OP)「走れマキバオー」:原曲「走れコウタロー」、(作詞)池田謙吉、(替歌)大田一水、(作曲)池田謙吉前田伸夫、(編曲)石川鷹彦、(歌)F・MAP:福井謙二三宅正治青嶋達也/(ED)「とってもウマナミ」、(作詞)淡谷三治、(作曲)淡谷n'次郎盆帆n'太郎、(編曲)MEN'S 5、(歌)MEN'S 5
放送局フジテレビ
放送日[1996/7/13]
放送回[16]
主な出演(うんこタレ蔵:ミドリマキバオー)犬山犬子、(チュウ兵衛)千葉繫、(飯富勝)高山みなみ、(飯富源次郎)緒方賢一、(飯富昌虎)飯塚昭三、(山本菅助)桜井敏治、(胸尻諸美)深雪さなえ、(木曽政義)千田光男、(嶋島)大川透、(福々地)真殿光昭、(獣医)丸山詠二、(アナ)三宅正治
演出/監督うえだしげる
管理番号D02-02707-06
かなミドリノマキバオー
ローマ字MIDORINOMAKIBAŌ
分類台本
メディア テレビ
ジャンル アニメ
台本バージョンシナリオ
収蔵先倉庫にて保管中
あらすじ【みどりのマキバオー】北海道の牧場『みどり牧場』の名馬「ミドリコ」から、まるでロバのような不思議な姿の馬「マキバオー」が生まれる。その後、みどり牧場の借金を返済する為、ミドリコが堀江牧場へ売られることになり、母を捜すためにみどり牧場を抜け出したマキバオーは、鼠の「チュウ兵衛」と出会う。チュウ兵衛はマキバオーを子分にし、競走馬の真似事をさせるようになる。競走馬の特訓に明け暮れるマキバオーは、ある日オーナーの兄で調教師の「昌虎」に驚異的なダッシュ力と根性を見出され、本格的にサラブレッドとしての道を歩み始める。成長したマキバオーは、宿命のライバルとなる競走馬「カスケード」や、ジョッキーの「菅助」との出会いを経て成長し、3歳で「ミドリマキバオー」として競走馬に登録される。さらにモンゴル遠征で「ツァビデル」と出会い、必殺技となる走法『マスタングスペシャル』を学ぶと、打倒カスケードを誓うライバル「アマゴワクチン」と戦友になり、4度カスケードに挑戦した。その後『皐月賞』ではチュウ兵衛が落馬する事故により僅差での敗北を喫し、『日本ダービー』では同着1位となった。その後の『有馬記念』ではカスケードが不治の病を患い、マキバオーに勝利を譲り、舞台から去る。以降はアニメ版オリジナルストーリーが展開し、マキバオーが海外遠征し、オリジナルレース『世界最強馬GP』に勝利することで物語の幕は閉じる。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
みどりのマキバオー