かりあげクン
※合本 不思議の国のかりあげクン(仮題)/課長さんちの夫婦げんか(仮題)[課長さん家の夫婦げんか]/アルバイトで大もうけ!(仮題)[アルバイトで大もうけ!?]
作家 | 金巻兼一、大橋志吉 |
原作 | [かりあげクン](双葉社「週刊漫画アクション」連載) |
原作者 | 植田まさし |
プロデューサ | (企画)清水賢治、立川善久、(プロデューサー)横山賢二、関弘美 |
主題歌 | (オープニング)夜の銀ギツネとタヌキ、(作詞)森雪之丞、(作曲)池毅、(編曲)藤原いくろう、(歌)うしおと一郎、(会社)コロムビア・レコード/(エンディング)かりあげクンのかりあげ一日(ぐらし)、(作詞)冬杜花代子、(作曲)池毅、(編曲)藤原いくろう、(歌)いけたかし、(会社)コロムビア・レコード |
放送局 | フジテレビ |
放送日 | [1990/10/19] |
放送回 | 49 |
主な出演 | (かりあげ)[塩屋翼]、(もみあげ)[山田恭子]、(おかっぱ)[萩森順子]、(木村課長)[野田圭一]、(木下社長)[八奈見乗児]、(ヒサエ)[渡辺菜生子]、(太子)[江森浩子]、(宮廷夫人A)、(宮廷夫人B)、(姫の仕えの者A)、(姫の仕えの者B)/(かりあげ)[塩屋翼]、(課長)[野田圭一]、(奥さん)[三田ゆう子]、(タカシ)[鈴木砂織]、(佐藤)[堀川亮]、(古川)[難波圭一]、(ヒサエ)[渡辺菜生子]、(フトコ)[江森浩子]、(テレビのアナウンサー)/(かりあげ)[塩屋翼]、(古川)[難波圭一]、(ヒサエ)[渡辺菜生子]、(佐藤)[堀川亮]、(太子)[江森浩子]、(プール・バーのマスター)、(美女)、(ブス)、(花屋の店主)、(酒屋の主人)、(中年の男)、(美容室の女店長) |
演出/監督 | 吉沢孝男 |
管理番号 | D02-02536-03 |
かな | カリアゲクン |
ローマ字 | KARIAGEKUN |
分類 | 台本 |
メディア | テレビ |
ジャンル | アニメ |
収蔵先 | 倉庫にて保管中 |
あらすじ | 『かりあげクン』「ほんにゃら産業」の営業課に勤務し、刈り上げ頭が特徴的なサラリーマン「かりあげ正太」は、上司に媚びることを嫌い、人と同じ行動を取ることを好としない変わり者だった。しかし、イタズラをすることには天才的な能力を発揮する。正太は日頃から会社での居眠りや正太は普段から営業課の上司「木村課長」や、ほんにゃら産業の社長である「木下社長」へのイタズラを繰り返している。会社の同僚である「吉川クン」「佐藤クン」「立川クン」からは会社のお荷物と呼ばれ、「太子さん」をはじめとする女性社員からはおべっかを使わず、ストレートな物言いで毛嫌いされているくせに面食いという、やっかいな性格の持ち主である。平凡な日常に一風変わった波乱を巻き起こす。基本的な物語の内容は、サラリーマンの日常を主に、独身男性の生活や交友、仕事関係の間で引き起こされる、面白おかしく描かれている。また、テレビアニメ版の独自の設定として、主人公の正太には後頭部の刈り上げた部分を後ろ手で掻く癖が追加され、イタズラを実行する際の合図として使用された。本番組は1980年から2010年まで、双葉社から発行された雑誌『漫画アクション』『まんがタウン』『まんがタウンオリジナル』『週刊大衆』で1500回を超える長期連載された四コマ漫画のアニメーション作品であり、正太の日常生活の中でどんなイタズラをするかを描いたショートストーリーを30分3本編成として放送した。 |
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