作家 | まるおけいこ |
原作者 | 内崎まさとし |
プロデューサ | (企画)前田和也:CX、(プロデューサー)片岡義朗:NAS、茂垣弘道:土田プロ |
主題歌 | [(主題歌)ワープボーイ、(作詞)三浦晃嗣、(作曲・編曲)ケーシー・ランキン、(歌)坂本千夏、(レーベル)ビクター音楽産業] |
放送局 | フジテレビ |
放送日 | [1984/8/2] |
放送回 | 13-B(13週) |
主な出演 | (らんぽう)坂本千夏、(ヒマ犬)、(むつみ)及川ひとみ、(あけみ)室井深雪、(カラ太郎)亀山助清、(チュー太郎)田中真弓、(角丸)田中秀幸、(岩崎)梨羽由記子、(有閑マダム)、(使用人) |
演出/監督 | [山寺昭夫] |
管理番号 | D02-02510-06 |
かな | ランポウ |
ローマ字 | RANPOU |
分類 | 台本 |
メディア | テレビ |
ジャンル | アニメ |
収蔵先 | 倉庫にて保管中 |
あらすじ | 【らんぽう】中学校で優等生として知られていた『らんぽう』。彼はある日、謎のUFOと遭遇して、その内部に引き込まれ手からというもの、優等生の片鱗はなくなり、不思議な能力を身につけたイタズラな少年になってしまった。その能力は空を自由に飛んだり、パワフルな怪力と超高速のスピードで走るほどの身体能力を有しており、おまけに火を吹く事ができるようになったりと、不思議な能力まで身につけていた。それからというものらんぽうは性格が一変して優等生だった頃の面影はなくなり、その能力を世界平和のために使うわけでもなく毎度のこと自分が面白いと思う遊びのために使うめちゃくちゃな『ワープボーイ』と呼ばれるようになった。らんぽうはガールフレンドの『むつみ』やクラスメイト達に呆れられていたが、人間の言葉を理解するIQ1200を誇る天才ネズミの相棒『チュー太郎』や、人間以外の摩訶不思議な仲間たちと学校や街を舞台に今日も自由気ままに周りを巻き込んで派手に飛び回っていくのであった。本作は製作を『土田プロダクション』が手掛け、フジテレビ系列で放送されたテレビアニメである。原作は『内崎まさとし』が『週刊少年チャンピオン』で、1978年から1987年まで連載されていた爆笑ギャグ漫画である。さらに2009年には『週刊少年チャンピオン』創刊40周年記念企画として新作の読み切りも掲載され話題を呼んだ。 |