脚本データベース

文化庁委託事業


めぞん一刻

※合本 マフ等(ラー)、あげます
作家土屋斗紀雄
原作[めぞん一刻/小学館ビックコミックスピリッツ連載]
原作者高橋留美子
プロデューサ(製作)多賀英典、(企画)岡正:フジテレビ落合茂一:キティ・フィルム、(P)加藤裕子:フジテレビ松下洋子:キティ・フィルム久保真:ディーン
主題歌[(主題歌)悲しみよこんにちは、(作詞)森雪之丞、(作曲)玉置浩二、(編曲)武部聡志、(歌)斉藤由貴]
放送局フジテレビ
放送日[1986/7/23]
放送回18
主な出演[音無響子:島本須美五代裕作:二又一成一の瀬花枝:青木和代一の瀬賢太郎:坂本千夏四谷・惣一郎(犬):千葉繫六本木朱美:三田ゆう子七尾こずえ:富永みーな]
演出/監督[(監督)やまざきかずお、(演出)鈴木行]
管理番号D02-02460-01
かなメゾンイッコク
ローマ字MEZON'IKKOKU
分類台本
メディアテレビ
ジャンルアニメ
収蔵先倉庫にて保管中
あらすじ【めぞん一刻】『時計坂』という町にある、大正時代に建てられた非常に古い木造アパート『一刻館』に住む浪人生「五代裕作」は、ある日、新しい管理人として一刻館へとやってきた美しい女性「音無響子」に一目で心奪われてしまう。だが、響子が未亡人であり、今も他界した夫「惣一郎」への想いを強く残していると知り、どうすればいいのかと思い悩むことになる。一方で響子も裕作の気持ちに気づいてはいたが、惣一郎を忘れることが出来ず、彼のアプローチに対して、はぐらかすような態度を続ける日々を送る。。一刻館には他にも一癖も二癖もある奇人変人が多く暮らしており、そんな住人達との騒がしい日常を過ごす中で、裕作と響子は互いのことを徐々に知り、心の距離を縮めていくことになる。つかず離れずの距離感がずっと続いていた二人だが、お互いの気持ちが確かなもとなり、それぞれ惣一郎に対する気持ちに区切りをつけると、ついに結ばれる。結婚した裕作と響子は、それからも二人が出会った一刻館での暮らし続けるのだった。本作は1986年から1988年までフジテレビ系列にて放送されたアニメ作品であり、制作をスタジオディーンが手掛けた。原作は「犬夜叉」や「境界のRINNE」などの多くの人気作を描いてきた高橋留美子により1980年から1987年まで週刊ビッグコミックススピリッツにて連載されていた青年漫画である。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
めぞん一刻