作家 | 山本優 |
プロデューサ | (製作)壺田重三、(企画)壺田重夫、(P)青木藤吉:国際映画社、蕪木登喜司:東映動画 |
主題歌 | 「オイラドタコン」作詞:山本優/作曲・編曲:菊池俊輔/歌:たいらいさお、「チョビ子はアイドル」作詞:山本優/作曲・編曲:菊池俊輔/歌:藤門かおる |
放送局 | フジテレビ |
放送日 | [1981/10/10] |
放送回 | 28 |
主な出演 | ドタコン:杉山佳寿子、チョビ子:白石冬美、団ミチル:中野聖子、ダンボー:龍田直樹、ペロ/カポネゴリラ:兼本慎吾、堂下来内:北川米彦 |
演出/監督 | (チーフD)しらとたけし、山吉康夫、高垣幸蔵 |
管理番号 | D02-02430-08 |
かな | メッチャッコドタコン |
ローマ字 | METCHAKKODOTAKON |
分類 | 台本 |
メディア | テレビ |
ジャンル | アニメ |
収蔵先 | 倉庫にて保管中 |
あらすじ | 【めちゃっこドタコン】日本有数の大財閥の総帥である「団 大三(だん だいぞう)」が溺愛する11歳の孫娘「団ミチル」は、わずか8歳にしてアメリカの工科大学を卒業するほどの天才少女だった。普通の娘らしい感性を身に着けさせるためにミチルは東京下町の親戚に預けられていたのだが、弟と妹が欲しいという願いがあり、それを叶えるために男児型ロボットの「ドタコン」と女児型ロボットの「チョピ子」を作り上げる。正義感が強いながらも感情の起伏が激しいドタコンとお転婆で泣き虫なチョピ子は、いつも町で大騒ぎを起こしてしまう。特にドタコンは「ハッチャキ、ドタコーン!!」と叫ぶと凄いパワーが出る。ドタコンの頭の上にかぶさっている兄貴分でもある帽子型ロボットの「ダンボー」や、犬型ロボットの「ペロ」など他のロボットや、ミチルの姉である「エミ」「ユミ」、ほかにも町に住む様々な人々との日常の中で起こるドタバタ劇を描くロボットコメディアニメ。国際映画社制作の作品だが、同時期に『Dr.スランプ アラレちゃん』を制作していた東映動画とアニメーション制作の提携を行っていたこともあり、声優が共通していたり、音楽を同じ菊池俊輔が手掛けたなど、ところどころに似た雰囲気・要素が存在した。 |