作家 | (シリーズ構成/脚本)吉岡たかを |
原作 | 「月刊少年マガジン」(講談社)連載 |
原作者 | 新川直司 |
プロデューサ | (製作)植田益朗、松崎容子、鈴木伸育、中尾勇一、永井靖、坂本健、石川豊、(チーフプロデューサー)岩上敦宏、山本幸治、松下卓也、(プロデューサー)斎藤俊輔、木村誠、立石謙介、(制作統括)落越友則、(アニメーションプロデューサー)福島祐一 |
主題歌 | 「光るなら」作詞・作曲・編曲・歌:Goose house |
放送局 | フジテレビ |
放送日 | [2014/12/5] |
放送回 | 9 |
主な出演 | 花江夏樹、種田理沙、佐倉綾音、逢坂良太、早見沙織、梶裕貴、能登麻美子、田中敦子、大山鎬則、樋浦勉 |
演出/監督 | イシグロキョウヘイ |
考証・指導 | (原作協力)江田慎一、山野史郎、(音楽協力)青木聡、馬場高知 |
管理番号 | D02-02084-00 |
かな | シガツハキミノウソ |
ローマ字 | SHIGATSUHAKIMINOUSO |
分類 | 台本 |
メディア | テレビ |
ジャンル | アニメ |
台本バージョン | AR台本 |
収蔵先 | 倉庫にて保管中 |
あらすじ | 【四月は君の嘘】数々のピアノコンクールで優勝してきた神童「有馬公生(ありま こうせい)」は、母の死をきっかけにピアノが弾けなくなってしまう。中学三年になった春、ヴァイオリニストの「宮園かをり」と出会った公生は、傍若無人で強引な性格、けれど心を奪うような音を奏でる、かをりに振り回されるうちに、次第に彼女に惹かれていく。しかし、かをりの好きな相手が友人の「渡亮太(わたり りょうた)」であると知った公生は、彼女に対して少し距離を保ち続ける。公生の気持ちを知ってか、知らずか、かをりはコンクールの伴奏者に公生を指名する。それをきっかけにトラウマとなっている母の存在を乗り越え、音楽の道へと戻る公生だった。ところが、ある日かをりが病気で倒れてしまう。容体が悪化するかをりを母に重ね精神的に追い詰められながらも、公生はコンサートでピアノの演奏をすることになる。コンサートの舞台で、公生は母やかをりをはじめ、自分に音楽をくれた人たちのためにピアノを弾き、喝采を浴びる。そのコンサートの最中、かをりは亡くなる。公生は死後にかをりの両親から、彼女の手紙を渡される。そこには、渡が好きと言っていたのは、自分の死期を察していた彼女の嘘であり、本当に好きだったのは公生であったという想いが綴られていた。原作は月間少年マガジンにて2011年から2015年まで連載された新川直司により漫画であり、2016年には実写映画化もされた。 |