ピンクレディー物語 栄光の天使たち
ひとつの糸に結ばれて
作家 | 桂真佐喜 |
プロデューサ | 飯島敬、工藤忠義 |
放送局 | [東京12チャンネル] |
放送日 | [1978]/不明/不明 |
放送回 | 5 |
主な出演 | 野村道子、堀絢子、白石冬美 |
管理番号 | D02-00565-00 |
かな | ピンクレディーモノガタリ エイコウノテンシタチ |
ローマ字 | PINKUREDĪMONOGATARI EIKOUNOTENSHITACHI |
分類 | 台本 |
メディア | テレビ |
ジャンル | アニメ |
収蔵先 | 倉庫にて保管中 |
あらすじ | 『ピンクレディー物語栄光の天使たち』1970年代後半に活躍した二人組のアイドルユニット『ピンク・レディー』の『ミー(未唯)』と『ケイ(増田恵子)』の半生を描いたドキュメンタリーアニメ番組。ミーとケイをイメージしたキャラクターで二人の半生を描いたアニメーションパートと、二人の故郷や、実在するスタジオの実写映像パートを組み合わせた作品となっている。オープニングテーマとして『星から来た二人 作詞:阿久悠/作曲:都倉俊一』が採用されており、ピンク・レディーはこれを『アルバム/星から来た二人』でカバーしている。第一話では、中学校でのミーとケイの出会いからアニメーションパートが始まり、二人の出身地である静岡県の末広町近辺の実写映像を放送し、観光資源などの紹介を行っている。その後、ケイの誕生から父の死までのドキュメンタリーをメインにしたアニメーションパートで進行する。第二話以降では、ミーの半生からピンク・レディーの結成とデビュー、その後の活躍を描いており、ストーリーはほぼ実話であるという設定になっているが、中にはスタッフによる創作エピソードとして挿入されているものも存在する。なお、アニメパートの声優はピンク・レディーの二人とは異なり、ミー役が『野村道子』、ケイ役は『堀絢子』が起用されていた。ナレーションは深夜放送でも一斉を風靡した人気声優、チャコさんこと『白石冬美』が担当した。 |
- ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
- ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
- ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。