タイムボカンシリーズ
タイムパトロール隊オタスケマン
人魚使いのアンデルセン!?
作家 | 高山鬼一 |
原作者 | 竜の子プロ企画室 |
プロデューサ | [柴田勝、加藤長輝(前半)、岩田弘(後半)] |
放送局 | フジテレビ |
放送日 | [1980/5/17] |
放送回 | 17 |
主な出演 | [水島裕、島津冴子、山ノ内真理子] |
演出/監督 | [笹川ひろし] |
管理番号 | D02-00063-00 |
かな | タイムパトロールタイオタスケマン |
ローマ字 | TAIMUPATORŌRUTAIOTASUKEMAN |
分類 | 台本 |
メディア | テレビ |
ジャンル | アニメ |
収蔵先 | 倉庫にて保管中 |
あらすじ | 【タイムパトロール隊 オタスケマン】 地球から遥か彼方の宇宙。そこには正しい歴史を守るために設立された巨大な宇宙ステーションに本拠地を置く『タイムパトロール隊』の司令本部があり、タイムパトロール隊員達が日夜任務に励んでいた。 タイムパトロール隊には、世界中から選び抜かれ、正義を志すエリート隊員達が各地から集まっていた。 だが、タイムパトロール隊にも落ちこぼれ隊員はいた。『アターシャ』『セコビッチ』『ドワルスキー』の三人だ。彼等は誰からも認められる歴史に名を残す隊員になることを夢見ていた。 そんなある日三人は、歴史を自分の都合のいいように改編しようとする謎の人物『トンマノマント』と手を組み、悪の手先『オジャママン』として野望を手伝うことになる。 歴史の危機に際し、若きタイムパトロール隊員である『ヒカル』と『ナナ』はその野望を阻止するために正しい歴史を時間改変者達から守るため、正義のヒーロー『オタスケマン』に変身して、トンマノマントの野望を打ち砕くべく様々な時代に渡り、オジャママンとの歴史を懸けた戦いを繰り広げる。 本作は1975年から始まったTVアニメ『タイムボカンシリーズ』の四作目であり、昭和から始まり平成に至るまで『ヤッターマン』などの多くの人気作品を生み出してきたシリーズ作品の一つでもある。 現在でもタイムボカンシリーズとして多くの媒体で展開を広げる人気作でもある。 |
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