機功奇傳ヒヲウ戦記
危うしヒヲウ!カラクリの三剣城
作家 | 五武冬史 |
原作者 | BONES、會川昇 |
プロデューサ | 後藤克彦、横浜豊行、大島満、佐々木史朗、積惟文、南雅彦 |
放送日 | 不明 |
放送回 | 19 |
主な出演 | 桑島法子、愛河里花子、水橋かおり、飛田展男、矢島晶子、鉄砲塚葉子、南央美、池澤春菜、井上和彦、三木眞一郎、高田祐司、恵比寿まさ子。 |
演出/監督 | 森邦宏、アミノテツロー、 |
管理番号 | D01-01099-00 |
かな | キコウキデンヒヲウセンキ |
ローマ字 | KIKOUKIDENHIWOUSENKI |
分類 | 台本 |
メディア | テレビ |
ジャンル | アニメ |
収蔵先 | 倉庫にて保管中 |
あらすじ | 【機巧機傳ヒヲウ戦記】江戸時代末期、機械技術『機巧(機巧)』を操る『機の民』である忍者集団『風陣』は、自分たちの集団『風陣』以外の機の民を滅ぼそうとしていた。『風陣』の侵略の手は三河国にも伸びており、『機巧は祭りの為にもちうべし』と伝える機の民の『蓬莱村』も襲撃を受けて壊滅状態となる。蓬莱村の少年『ヒヲウ』は、社に祀られた神輿の機巧『御神体・炎(ホムラ)』を動かし、兄弟と友人たちだけで村から脱出する。子供たちは保護者を求めてヒヲウの父・マスラヲの消息を辿り『新月藩』を目指す。新月藩に辿り着いたヒヲウたちは元藩主の家老の息子と出会い、マスラヲが風陣の為に機巧を造っていることを知る。ヒヲウはマスラヲと再会し、風陣が機の民を滅ぼすことを目的とした集団であると説明するが、機巧師としての自分の力を試すことに執着しているマスラヲはヒヲウを拒絶する。その後、風陣の大御頭クロガネは風陣の力を示す為に、マスラヲの作った巨大な機巧『海鬼』を海に出航させるが、船底が爆発し、崩壊しはじめる。父を連れ戻すために海鬼に乗り込んでいたヒヲウは崩壊に巻き込まれ、最後に息子を庇ったマスラヲと死別し、ヒヲウは姿を消した風陣を追って新月藩を後にする。風陣との戦いから一年二ヶ月後、長州藩は攘夷の戦と称し、異国船を海鬼で襲っていた。ヒヲウは異国との戦を止める為、炎で海鬼を破壊する。そして四年後、十津川郷に新しい村を作って暮らしていたヒヲウは、謎の機巧に襲われる。ヒヲウは再び戦うために江戸へと旅立ち、物語は幕を閉じる。 |
- ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
- ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
- ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。