セリザワコウジロウ

芹沢光治良

  • 19世紀日本の小説家
  • 20世紀日本の小説家
  • 戦前日本の農林官僚
  • 日本藝術院会員
  • 日本ペンクラブ会員
  • 芸術文化勲章受章者
  • 東京大学出身の人物
  • 静岡県出身の人物
  • 1896年生
  • 1993年没
プロフィール

芹沢 光治良(せりざわ こうじろう、1896年(明治29年)5月4日 - 1993年(平成5年)3月23日)は日本の小説家。静岡県沼津市名誉市民(1980年‐ )『海と風と愛 芹澤文学の世界 ‐芹澤光治良生誕百年記念事業‐』(沼津市立図書館編集・発行、1997年10月)巻末略年譜よりp.119。。東京帝国大学経済学部卒。仏留学後、『ブルジョア』で出発。『巴里に死す』で注目された。作品は父性希求、天理教を主題にしたもの、日本と西洋の対比やその矛盾を追究するものの系列があり、冷徹な目を据えながら、生と死、愛の問題を扱った主知的ヒューマニズム作家。日本よりもむしろ海外(特にフランス)で高い評価を受け、後年しばしばノーベル文学賞候補と噂された。晩年には、「文学はもの言わぬ神の意思に言葉を与えることだ」『芹沢光治良先生追悼文集』1995との信念に拠り、"神シリーズ"と呼ばれる、神を題材にした一連の作品で独特な神秘的世界を描いた。1965年‐1974年日本ペンクラブ会長。日本芸術院会員。

  • 出典
  • 更新日
    2021/7/18 11:06:10(UTC)