本日は大安なり
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本日は大安なり

『本日は大安なり』(ほんじつはたいあんなり)は、辻村深月による日本の小説、及びそれを原作とする2012年のテレビドラマ。 == 概要 == 『野性時代』(角川書店)にて2009年8月号から2010年8月号まで隔月で全7回連載された。単行本発行日は大安吉日の2011年2月25日で、初版限定で良縁祈願の栞が封入特典として付けられた[http://www.kadokawa.co.jp/sp/201102-05/ 本日は大安なり|著:辻村深月]。第24回山本周五郎賞候補作。 同じ日に同じ結婚式場で式を挙げる4組のカップルを様々な視点から描いた作品。連載時は4組の事情が順番に描かれる連作短編形式で構成されていたが、単行本化の際、著者の辻村は「連載最後でひとつに繋がり自分でも驚くほどに勢いを感じたこの作品を、さらに良い形でラストまで読んでもらうにはどうしたらいいだろう?」と考え、会場全体のタイムスケジュール表をMicrosoft Excelで作り、冒頭からグランドホテル方式(複数視点同時進行形式)として加筆・修正を施して仕立て直した。 テレビドラマ版は、とある大安吉日の日、結婚式場に「今日の結婚式を取りやめろ」と書かれた脅迫状が送りつけられ、この脅迫事件を突き止めようとウェディングプランナーが奮闘しながら、そのウェディングプランナーの結婚式での奮闘と結婚式を挙げる人々を描くサスペンスコメディー仕立てとなっている。 == 初出 == * 第一部 ** 第一章 鞠香と妃美佳(2009年8月号) ** 第二章 貴和子は運命の女(2009年10月号) ** 第三章 私、ウェディングプランナー(2009年12月号) ** 第四章 かがみよ、かがみ(2010年2月号) ** 第五章 こっち見て、妃美佳(2010年4月号) * 第二部 ** 大安吉日 前編(2010年6月号) ** 大安吉日 後編(2010年8月号) == あらすじ == 新郎を試そうと式当日の入れ替わりを企む美人双子姉妹。かつて自分から全てを奪っていった女の式を担当するウェディングプランナー。大好きな叔母の毒殺計画を聞いてしまった小学生。妻がいることを言い出せないまま浮気相手との結婚式当日を迎えてしまい、式を中止させようとする男。 大安吉日、4組のカップルの式のそれぞれの結末は……。 == 登場人物 == === ホテル・アールマティ === Hotel Armaiti、県内で最も老舗のホテル。ウェディングの実績にかけては県内ナンバーワン。 ;山井 多香子(やまい たかこ) :ホテル・アールマティウェディングサロンのスタッフ。勤続5年の32歳。出版社を辞め、専門学校を経てウェディングプランナーに転職した。十倉家・大崎家の式の担当。かつて、交際相手の浮気が原因で婚約が破談になったことがある。 ;仁科(にしな) :チーフウェディングプランナー。鈴木家・三田家の式の担当。30代半ば。 ;岬(みさき) :数少ない男性社員。30歳。山井とは同期。相馬家・加賀山家の式の担当。 ;和木(わき) :美容室オーナー。専門は和装の鬘(かつら)。 ;若槻(わかつき) :美容室の最年少スタッフ。 === 相馬家・加賀山家 === ;加賀山 妃美佳(かがやま ひみか) :新婦。一卵性双生児の妹。鞠香が太陽ならば妃美佳は月のような性格。鞠香のことは好きだが、双子なのに平等に扱われないことに不満を持ちながら過ごしてきた。私立の女子校、音大のピアノ科を経て貴金属会社に就職。 ;加賀山 鞠香(かがやま まりか) :妃美佳の一卵性双生児の姉。学生時代は生徒会活動や部活動に精を出す、明るく活発な性格。映一とは共通の趣味もある。公立高校を経て私大の英語科に入るが、2年遅れで妃美香と同じ音大の声楽科に入り直す。卒業後はオーケストラのマネージャーになる。 ;相馬 映一(そうま えいいち) :新郎。眼鏡をかけた、冷たい印象だが凛々しい男性。妃美香と同じ貴金属会社勤務で、研究職。悩みを抱えた「ややこしい子」が好みのタイプ。 ;加賀山 毅彦(かがやま たけひこ) :妃美香と鞠香の父親。 === 十倉家・大崎家 === ;大崎 玲奈(おおさき れいな) :新婦。高圧的でケンカ腰の喋り方をし、式場の予約段階から小さい問題やもめ事が頻発した。謝罪や依頼で頭を下げるのが苦手。 ;野原(のはら) :玲奈の親友。玲奈に頼んでいた着物の着付けの予約が取れておらず、一時的に混乱する。 ;十倉(とくら) :新郎。玲奈は二度目の結婚相手。 === 東家・白須家 === ;白須 真空(しらす まそら) :小学2年生。小さい頃は「りえと結婚する」と言うほどりえは大好きな存在だった。東が薬局の外で別の薬剤師の女性とある計画について話しているのを聞いてしまい、口止めされている。 ;白須 りえ(しらす りえ) :新婦。33歳。真空の叔母。薬剤師。大のディズニープリンセス好きで、お色直しでは白雪姫の衣装を着る。 ;東 誠(あずま まこと) :新郎。26歳。りえと同じ薬局に勤めるアルバイト店員。人見知りで口数が少なく無愛想なため、白須家の親族からはあまり良い印象を持たれていない。 ;狐塚(こづか) :招待客の一人。東とは大学の同級生。 === 鈴木家・三田家 === ;鈴木 陸雄(すずき りくお) :新郎。38歳。既婚であることを隠してあすかと付き合いはじめるが、時間が経つ内に彼女が得意先の娘であるため、真実を言い出せず、また彼女も気付かなかったため、遂に結婚にまで事が運んでしまった。 ;三田 あすか(みた あすか) :新婦。27歳。県内に3店舗を持つサロン「トゥルー・トラスト」のオーナーの娘。 ;伸(しん) :陸雄の性格や気質を知り尽くした親友。陸雄のバンドの元ボーカルで、現在も趣味で続けている。 ;鈴木 貴和子(すずき きわこ) :陸雄の妻、伸の妹。兄とは年が離れている。陸雄は女たらしだと兄に聞かされていたため、告白された時も真剣に受け止めなかった。 ;恭司(きょうじ) :耳と目の上と唇にピアスを付けた男。狐塚の友人。 == 関連作品 == * 子どもたちは夜と遊ぶ - 狐塚・恭司が登場。 == テレビドラマ ==
出典
Wikipedia
更新日
2021/9/5 3:23:15(UTC)
よる★ドラ

本日は大安なり

疑惑の双子
作家
主な出演
原作本日は大安なり原作
原作者プロデューサ
主題歌
放送局NHK
制作会社放送日2012/2/7
放送回5放送時間
演出/監督
音楽
美術・デザイン
考証・指導
その他スタッフ
ロケ管理番号K01-15194-00
かなホンジツハタイアンナリローマ字
分類台本メディア
ジャンル台本バージョン
収蔵先倉庫デジタルコレクション
閲覧注記備考
タグ
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  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
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