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文化庁委託事業

[スーパー戦隊シリーズ18]

忍者戦隊カクレンジャー

子泣き爺いぢゃ
作家高久進
原作(「テレビマガジン」「てれびくん」「テレビランド」連載)
原作者八手三郎
プロデューサANB:梶淳東映:吉川進鈴木武幸
主題歌「シークレット カクレンジャー」作詞:冬杜花代子作曲:都志見隆編曲:山本健司歌:トゥー・チー・チェン/エンディング「ニンジャ! 摩天楼キッズ」作詞:冬杜花代子作曲:都志見隆編曲:山本健司歌:トゥー・チー・チェン
放送局テレビ朝日
放送日[1994]/4/22
放送回10
主な出演小川輝晃広瀬仁美河合秀土田大ケイン・コスギ、(講釈師)三遊亭円丈
演出/監督坂本太郎
考証・指導(企画協力)企画者104、(技術協力)東通、(資料担当)葛西おと河野成浩
管理番号K02-09585-00
かなニンジャセンタイカクレンジャー
ローマ字NINJASENTAIKAKURENJĀ
分類台本
メディア テレビ
ジャンル ドラマ(特撮)
収蔵先倉庫にて保管中
あらすじ【忍者戦隊カクレンジャー】戦国時代、人間を陰から支配しようと企む妖怪たちが潜んでいた。それに対し、退魔の術を持つ一族である『鶴姫』の前に『猿飛佐助』『霧隠才蔵』『三好清海入道』『児雷也』が集結。彼らは鶴姫から退魔の術を伝授され、人々を妖怪から守る『隠流忍者』となり、妖怪たちを封印した。400年後、戦国時代から生き延びた妖怪の暗躍により、その封印が解かれ、それを察した鶴姫家の第二十四代「鶴姫」は隠流忍者たちの末裔たちを捜し出し、猿飛佐助の子孫「サスケ」と霧隠才蔵の子孫「サイゾウ」の二人をはじめに三好清海入道の子孫「セイカイ」と児雷也の子孫「ジライヤ」を新たな隠流忍者に任命し、妖怪と戦うため腕輪型アイテム『ドロンチェンジャー』を授ける。それによりサスケは『ニンジャレッド 』サイゾウは『ニンジャブルー』セイカイは『ニンジャイエロー』ジライヤは 『ニンジャブラック』そして鶴姫は戦闘物初の女性リーダー『ニンジャホワイト』へと変身を遂げ、忍者戦隊『カクレンジャー』となり、キッチンカー『ネコマル』でクレープ屋を営みながら各地を旅して「大魔王」を率いる妖怪軍団たちと戦っていく。1994年2月から1995年2月までテレビ朝日系列・東映制作で放送された『スーパー戦隊』シリーズ第18作目の特撮ヒーロー番組である。さらに首領である大魔王の息子「貴公子ジュニア」を名バイプレイヤーの「遠藤憲一」が演じ、さらにジライヤ役を俳優「ケイン・コスギ」が演じた。
  • ※[ ]内の情報は当団体の独自調査による参考情報であり、書誌原本に記載のあるものではありません。
  • ※映画、演劇に関しては、放送日の欄の記載は「公開日」「公演日」になっております。
  • ※ローマ字表記は「かな」から機械変換で表示しているため、不正確な場合があります。
忍者戦隊カクレンジャー